7月8日の練習

本日は晴れ、風向0°→160°   風速3~4m/s→5m/s

昨日から引き続き、四国インカレの運営を手伝いました。今日は全員中学生の山中・松浦・楠瀬・町田・浅野・宗圓です。昨日までに5レース消化しており、全7レースを予定していますので残りの2レースだけ、前日までのうねりもおさまって、皆元気に運営の手伝いができました。

本部船では山中・松浦に風向と風速をチェックしてもらいました。初めてのことでぎこちない動きでしたが、よく頑張りました。

他のメンバーの様子を聞くと、昨日よりも仕事をいろいろとできたそうです。穏やかな天候と余裕のあるレース数、そしてなにより大人たちも運営に慣れてきたことが最大の要因でしょう。

ジュニアヨットクラブのみんな、運営ご苦労さまでした。ヨットレースのことが少しは理解できたかな?

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7月7日の練習

くもり  風向260°   風速1~3m/s   四国インカレ予選

本日は四国の大学ヨット部が当地に集い、全日本インカレ個人戦の予選及び大学体育大会のヨット競技としてレースを行いました。

ジュニアヨットクラブは山中・松浦・楠瀬・町田の中学1年生4名と2年生の浅野、3年生の宗圓、高校3年生の吉川、計7名が運営の手伝いをしました。

山中と松浦は井土とともに本部船。楠瀬・宗圓は3マークとスタートアウターを設置する南風に、町田と吉川は1マークと2マークを設置する黒潮に乗船しました。

当日はものすごいうねりと弱い風で、船酔い必至のコンディションでした。山中・松浦・町田・楠瀬・浅野は海に出てすぐに船酔いし、以後はお手伝いどころではありませんでした。宗圓は少し酔いながらもアンカーの上げ下ろしを手伝い、吉川は大酔いながらも頑張って風向のチェック等を行いました。宗圓以下6名は昼着艇したときに運営役員用弁当を持たせて帰しましたが、吉川には最後まで運営を手伝ってもらいました。

この日は風が安定しており、5レース実施できました。吉川君、よく頑張りました。

船酔いは誰でもします。真のヨットマンはレースの大切さをよく理解しており、したがって船酔いしても運営における自分の仕事をこなします。まだまだこれから頑張れみんな。

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6月30日の練習

コーチ 本田   アシスタントコーチ 無し   天気 曇り    風向 南    風速0~1m/s

 今日は中学生・高校生ともに試験期間中の子供が多く、練習に出席したのは山中・宗圓・吉川の3名だけでした。山中は試験期間中ですが、「学校の勉強はわかるから大丈夫」とのことで練習に参加。素晴らしい人だな君は。

 施設職員の横山さんがレスキューボートを出してくれましたので、コーチの本田さん、井土、吉川、宗圓、山中の全員でシーホッパー級SRに乗艇種をそろえてレース練習を中心に練習を行いました。

 風は弱く不安定。スタートからフィニッシュまで、風向の変化に敏感になり、船を決してとめないことが要求されました。初めての山中には非常に難しいコンディションでしたが、最後まであきらめずに帆走していました。よく頑張った。

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6月24日の練習

この日は高知県セーリング連盟の国体選考レース及び連盟レースとなっており、中級クラス以上は参加し、初級クラスは運営の手伝いをする予定でした。

しかし、風が弱く安定しなかったので、レースは中止となりました。

皆で座学、ストレッチングのあとは部室の清掃、周辺の草取りを行いました。みなさん、ありがとうございました。

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6月23日(土)の練習

前回の練習後の反省から、この日はクローズとランニングを長く走りたかったのですが、残念ながら風が安定せず風速0.5m/sのド微風。

艤装を完了した10時には無風でしたので、スタートラインを把握する方法として、陸上で見通しの取り方を学びました。11時になり風がそよぎだしたので出艇し、スタート練習を行いましたがすぐに風が弱まり振れまわり始めました。

スタートラインが作れませんので、マークとレスキューボートで正三角形を作り、レスキューボートとマークからなる2辺のどちらかをスタートラインとし、スタートしてマークを回航して戻ってくる練習を行いました。

陸上での見通しを取る練習を生かしてスタートする子もおり、感心しました。

午後からは南風が少し安定したので、沖で練習しました。同じくスタート練習です。シングルハンドの大人たちも加わり、中級クラスの子供たちにはとてもよい練習になりました。コーチの成岡氏には高校3年生の吉川君にスタートの待ち方、加速の仕方について熱心に指導していただきました。

吉川君もよく応え上達しました。大したもんです

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6月17日(日)の練習

6月17日(日)   コーチ 浅野 さん   アシスタントコーチ 村山君

天気 くもり   大潮、干潮10時40分  風向180°  風速2~4m/s→1~3m/s

SS級田村君は吉川さん(元国体SS級選手)と一緒に乗船し、大学生たちと一緒に練習を行いました。この日は高知県セーリング連盟の事業で、高木克也氏が来て大学生の練習を見てくれていました。高木克也氏からは、田村君のクルーワークは乗り始めて間もないのに良くできている、とほめられました。あとは、動画で正しい乗り方をよく見て正しく練習するように、との助言をもらいました。

初級クラス、中級クラスは一緒に練習し、午前中は沖でアビーム帆走を行いました。初めはタック周り。台風の影響で南東から大きなうねりが入り、うねりに乗るためにパンピングしつつハイクアウト、乗ったらメインを引く、おいていかれたらメインを出す、またパンピングしつつハイクアウト、といった波に乗せる帆走を練習しました。マークではメインを引きながらスピードをロスしないようにタックする練習を行いました。

その後沈お越しの練習。海に落ちることなくわざと沈させる、センターの上に乗る、起こす、乗り込む練習を行いました。その後にジャイブ周りで再度アビーム帆走の練習。

午後からは風が落ちたので湾内に会場を移し、四角く打ったブイを回航する練習を行いました。よく振れて強弱の有る中で風の変化を感じてセーリングに反映させる練習を行いました。

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6月16日の練習

6月16日(土)コーチ 浅野さん  アシスタントコーチ なし  初級3名 中級2名

天気 雨   大雨洪水警報

停滞前線の北上に伴い早朝より大雨と予測されたので、前日に各家庭へ連絡し、午前中だけの練習としました。

陸上にて体力測定と座学、並びにシート及びロープのほつれを修理しました。午後は天候の回復が見込めなかったので、練習なしとしました。

体力測定は、文部科学省が行う新体力測定を参考に行いました。 50m走、反復横跳び(1m幅に引いた3本のラインを、20秒間で何回またげるか)、上体起こし(胸の前で腕を組み、膝を曲げ、補助の者に足をおさえてもらい、30秒間で何回腹筋ができるか)、立ち幅跳びを行いました。

結果は皆全国平均を下回る記録でした。やはり。

スポーツマンとして、最低でも平均を上回るように頑張りましょうよ。

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6月10日(日)

6月10日(日) 風向 180°→ 220°   風速4~6m/s→3~5m/s

コーチ 成岡さん  アシスタント 今井君   クラブ員 9名参加

SSは午前中成岡コーチをスキッパーに、クルーの田村君が動作とセーリングの確認を行いました。いい風に恵まれて、ジェネカーのアップ、ダウン、トラピーズのタック、ジャイブとひととおりの経験をしていました。午後からは本来のペアで乗船し、少し落ちた風のなか動作練習を行いました。マークに対してルーズなので、もっと近くをきびきびと回航しなければいけませんね。

ミニホッパーは午前中は2艇。やすとは要領を得て、クローズが走れるようになりました。午後からは午後から参加のはるきと丈一郎の2艇で練習し、丈一郎とやすとは交替で乗りました。

初めに丈一郎が乗る様をやすとに見せて、「見ての通りハイクアウトができない。お手本を見せてくれないか」と依頼し、交替し丈一郎に乗り方を見せました。丈一郎は横から乗り方を見てすぐに理解し、きれいに乗れるようになりました。2人は良きライバルです。

はるきは遅れてきたものの自分で艤装して海に出てきました。大したものです。乗り方もハイクアウトになれて走りが安定しました。

SRは午前は本田さんがレーザーラジアルで、午後は成岡さんがレーザーラジアルで先頭を引っ張り、よい風の中練習ができました。午前はレース練習が中心。午後は帆走練習が中心。神大ヨット部のアグレッシブな走りを見て、はるな、ひろきは刺激を受けたようです。

中川はまだ乗りなれずもがいています。まだ質問する段階ではないようで、「乗りなれるしかないんですよね」と言っていました。もちろんそうですが、コツはいろいろとあります。もう少し乗って、整理ができたしたら、あの男なら質問してくるでしょう。待っています。

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6月9日(土)の練習

6月9日(土)  風向 午前180°→ 午後240°  風速 0.5m/s→5m/s

コーチ  井上さん  アシスタント 菅野さん

午前中はクラブ員の参加4名と少数で、午後から7名が参加。

午前中は風が弱く、湾内でマーク回航をしようとするも、無風になったので早めに着艇して昼食とした。午後からは240°方向から5m/sの風、波も出て面白いコンディションになりました。

ミニホッパーはまだハイクアウトが怖く、アビームで練習海域の下を行ったり来たりしました。シーホッパー級SRはレースに参加しましたが、ラフなコンディションに慣れず戸惑っていました。

SSチームが補習を終えて練習海面に午後2時にきましたが、ジェネカーの艤装ミスで一度帰着しました。再度出艇してまた艤装ミスだったことが分かり、帰着して艤装の方法を確認していました。マニュアルを印刷しといてあげようと思いました。

高校生女子のSRも14時過ぎに出艇してきましたが、波のあるフリーの走りに慣れず、クォーターで沈しないように賢く走っていました。己を知る良いセーリングでもあるのですが、練習なのでもう少しアグレッシブに波に乗りながらベアラフを繰り返してもよいとおもいました。

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6月3日の練習

6月3日(日) 天気 晴れ  風向午前180°→ 午後240°  風速午前3m/s→午後5m/s

コーチ 古谷さん    アシスタントコーチ  井上さん

初級クラス、中級クラスともに午前中は昨日の復習でアビーム、ストップ、バック、再スタートの練習を行いました。

午後からはクローズホールドの練習を行うつもりでしたが、風が強まりミニホッパーはハイクアウトして乗船ができず、沈を繰り返してしまいました。シーホッパー級SRの2艇も沈はしないもののまだまだ操船しているのではなく波と風にほんろうされていました。

中級クラスSS級は古谷コーチとアシスタントの井上がついて動作練習を行いました。徐々にですが、ダブルハンドの動きに慣れてきています。が、走りはまだまだ。がんばろう!

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