マリンスポーツ施設の内部
冬至は過ぎたといえ日が暮れるのが早いですね。
YASU海の駅クラブは、香南市マリンスポーツ施設を管理・運営していて、今日はそのマリンスポーツ施設内部をご紹介します。
下の写真をご覧下さい。
写真手前の赤いボートは、アキレス社製の6人乗りゴムボートです。もう15年近くの船齢にも関わらず現役バリバリです。漁師のH口氏が組み上げ、会員のH山氏が改造し、理事のA野氏がメンテナンスしてきた、癖のない可愛いやつです。
赤いボートの隣にはパドルラックがあります。一番下段がカナディアン用、2段目から上がカヤック用です。カヤック用は子供から大人まで使いやすいよういろいろな長さをそろえています。
赤いボートの後ろに半分だけ見えるのがカヤックです。下段が二人乗り、上段が一人乗りです。ともにシットオントップタイプと言って、カヤック内にすっぽりはまって乗るのではなく、カヤックの上にちょこんと座るタイプです。入門や体験にはぴったりですな。二人乗りが7艇、一人乗りが30艇あります。
カヤックの隣にかけてあるのがライフジャケット。幼児用から大男用まで、各種サイズが揃ってます。全部で70着くらいあるんですよー。
その隣がリブレ社製のアクタスというヨット。セーリングクルーザーとディンギーの中間、大人6人がゆったり乗れる大きなヨットです。大きいわりに小回りが効き、ごく弱い風でも意外なほどスイスイ進みます。ジブファーラーもついてるし、メインの縮帆もカンタンにできます。見た目も機能も乗り味もとってもオシャレです。
アクタスの後ろにはシーホッパーとレーザーのレース艇が立ってます。レースの時以外は使わない、レースをするために保管されている、レーサーのための船です。ピリッと締まる世界もあっていいです。
とまあ、こんな具合にいろいろあります。いろいろなものが、けっこうすっきり収まっている、そこが誇れるところですね。
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