7月7日の練習
くもり 風向260° 風速1~3m/s 四国インカレ予選
本日は四国の大学ヨット部が当地に集い、全日本インカレ個人戦の予選及び大学体育大会のヨット競技としてレースを行いました。
ジュニアヨットクラブは山中・松浦・楠瀬・町田の中学1年生4名と2年生の浅野、3年生の宗圓、高校3年生の吉川、計7名が運営の手伝いをしました。
山中と松浦は井土とともに本部船。楠瀬・宗圓は3マークとスタートアウターを設置する南風に、町田と吉川は1マークと2マークを設置する黒潮に乗船しました。
当日はものすごいうねりと弱い風で、船酔い必至のコンディションでした。山中・松浦・町田・楠瀬・浅野は海に出てすぐに船酔いし、以後はお手伝いどころではありませんでした。宗圓は少し酔いながらもアンカーの上げ下ろしを手伝い、吉川は大酔いながらも頑張って風向のチェック等を行いました。宗圓以下6名は昼着艇したときに運営役員用弁当を持たせて帰しましたが、吉川には最後まで運営を手伝ってもらいました。
この日は風が安定しており、5レース実施できました。吉川君、よく頑張りました。
船酔いは誰でもします。真のヨットマンはレースの大切さをよく理解しており、したがって船酔いしても運営における自分の仕事をこなします。まだまだこれから頑張れみんな。
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